昨日5月6日に2026年5月いっぱいでFCを閉鎖すると発表した嵐。
約4年半、5人がそろう日をあらしっくのみなさんは待ちに待っていましたよね。
そんな嵐が来年春に活動終了前にコンサートを実施すると発表しました。
そこで気になるのはやはりチケットの倍率だと思います。
細かい詳細はまだ発表されていませんがFCチケットの倍率や一般販売は無いと予想する理由など解説していきます!
- 「嵐・解散コンサート」の会場キャパ
- 「嵐・解散コンサート」のチケットFC倍率は2.8倍!
- 「嵐・解散コンサート」一般販売はナシの可能性大!
以上についてまとめます。
「嵐・解散コンサート」の会場キャパ
過去行われた嵐のコンサートは平均すると国立5大ドーム共に各会場で4日間開催しています。
そのため今回も各会場で4日間、計24公演する確率が高いのではないかと予想しキャパ数を出します。
「嵐・解散コンサート」の会場とキャパ予想 | |
---|---|
新国立競技場 | 88,000人×4日=352,000人 |
札幌大和ハウスプレミストドーム | 53,820人×4日=215,280人 |
東京ドーム | 55,000人×4日=220,000人 |
バンテリンドームナゴヤ | 50,619人×4日=202,476人 |
京セラドーム大阪 | 55,000人×4日=220,000人 |
みずほPayPayドーム福岡 | 40,000人×4日=160,000人 |
合計:1,369,756人 |
※新国立競技場の収容人数は67,750人ですがライブになるとアリーナ席が設置されるので88,000人になります

137万人ほど収容したとしても全既存FC会員は入れない現実・・・
「嵐・解散コンサート」のチケットFC倍率は2.8倍!
今回は既存FC会員を最優先に当選させるのではないかと予想しています。
既存FC会員数は公式発表されていませんが、2024年7月に約310万人という情報があるので今回は310万人で計算します。
【応募人数】
全会員3,100,000人が1枚応募で検証!
【会場キャパ】
国立・5大ドーム全24公演のキャパは1,369,756人
8割が客席と仮定
そのうち全席FC会員席と考える。
1,369,756人×0.8=1,095,804人
【倍率】
3,100,000人÷1,095,804人=倍率は約2.8倍!
※今回はFC会員限定で1人1枚のみの応募と仮定
※一般チケットはないと仮定
※客席はステージ構成上8割使用可と仮定
※6月末以降新規入会したFC会員は含まない
詳しいコンサートの応募概要はまだ発表されていません。
ですが、今回は既存FC会員を全員入れる目標で開催されるのではないかと予想しているので倍率は既存FC会員数を参考に計算しています。
「嵐・解散コンサート」一般販売はナシの可能性大!
今回の解散コンサートでは一般販売はナシの可能性が高いと予想しています。
- 既存FC会員ですら全員収容することが難しいのに一般販売をする可能性は低い
- 6月末まで新規FC会員募集を一時停止している
- 既存FC会員の次に優先されるのは新規FC会員と考えられる
- 支え続けたファンを優先に考えているコメントが多数ある
活動終了コメントに「嵐を今まで応援してきたファンに直接感謝を伝えたい」とあります。
過去にFC限定ライブも開催しており、今回は解散コンサートなのでなおさらFC限定になるのではないでしょうか。
そもそも既存FCすら全員収容できる可能性は低いのに一般に回ることは考えにくいですよね。



もし一般販売があったとしても空売りの可能性が高いと考えているよ
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まとめ
ここまで「嵐・解散コンサート」のFCチケット倍率は2.8倍!一般販売はナシの可能性大!についてまとめてきました。
- 国立・5大ドームを各会場4日間、計24公演行うと予想します!
- 合計のキャパ数は1,369,756人!
- 「嵐・解散コンサート」のチケットFC倍率は2.8倍!
- 「嵐・解散コンサート」一般販売はナシの可能性大!
もし一般販売があったとしても数席になるでしょうから、倍率は天文学的な数字になるでしょう。
推し歴や推し活スタイルは皆さんバラバラだと思います。
この前までFC会員だったのに…。という方もたくさんいらっしゃると思います。
ここまで応援してきたアラシックの皆さんが1人でも多く会えることを願っております。
お読みいただきありがとうございました。
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